熊本県山鹿市 地元の土を使い、柔らかな色合いの器を作られています。 穏やかなお人柄があらわれた温かな器です。
栃木県益子町 島根県出西窯にて修行後、栃木県益子町の製陶所にて勤務後独立。 2024年 星の宮製陶としてご自身の工房を作られる。 毎日の生活で使いたい温かみのある器を作られています。
大分県日田市。 川のせせらぎと唐臼のコーンという音が響びく小鹿田皿山。 300年以上の歴史があり、土造りから窯出しまで全て手作業で行われています。現在も一子相伝の世襲性が守られ国の重要無形文化財に指定されています。 黒木さんの器は、伝統的な技法でつくられていますが現代的で使いやすく、丁寧な仕事を感じられます。
沖縄県うるま市 北窯などの工房で修行後 独立。 やちむん全般に造詣が深く歴史などにも精通されています。 とても研究熱心な正統派の作り手です。
大分県日田市。 日田市の中心部から30分ほど山に入ったところにある皿山。 柳宗悦らが訪れたことにより 知られるようになった小鹿田焼ですが、柳らは焼き物だけでなくこの村の素晴らしさにも感動したようです。 小鹿田焼の伝統技法を用い、蹴りろくろ、登り窯にて作陶しています。 坂本工窯は伝統的な乳白の色が特徴。柔らかく温かみがあります。 素朴で力強く迫力がある器をつくられています。
鹿児島県薩摩川内市。 沖縄県北窯にておよそ10年修行後独立。 桜島の火山灰を釉薬に使用した黒もんと呼ばれるうつわを作られています。 素朴ながら力強いうつわです。
三重県伊勢市。 鳥取県岩井窯にて山本教行氏に師事。 2014年に伊勢市にて独立。 「よいしごと すこやかに あたたかく」 どこか異国を感じるような 温かみのある器を作られています。
鳥取県岩美町。 練り込みという手法を使い、規則正しくもあたたかく愉しげな柄の器を作られています。
長野県伊那市高遠町 京都にて修行後、独立。 地元高遠の土と瀬戸の白土を使用。伝統的な蹴りろくろを用い成形し、薪窯にて焼成している。 素朴で穏やかなお人柄が伝わる、毎日使いたくなる器です。
長崎県波佐見市。 波佐見焼の工房に生まれながら、スリップウエアに魅せられ ご自身は陶器の器を作られています。
熊本県荒尾市。 小代焼きは400年の歴史を持つ焼き物です。 井上尚之さんは小代焼きふもと窯の2代目。小石原焼 太田啓三氏に師事。 スリップウエアといわれるうつわを主に作成されています。
京都市。木工作家。 1978年 京都市生まれ 京都伝統工芸専門学校木工芸コース卒業 舟箪笥製作会社を経て独立。 現在、京都伝統工芸大学校 木工芸コース講師のかたわら、京都市内の工房にて製作されています。 日本の伝統的な形を現代的な美しい形に落とし込み、美しい暮らしの道具をつくられています。誠実・そしてお茶目なお人柄がどのお品にも表れています。
ウールの椅子敷 ノッティングの「knot(ノット)」は英語で「結ぶ」という意味です。 木綿の経糸に髪の毛よりも少し太いくらいの毛糸を束ねた毛束を結びつけて織っていきます。 優しい色合いのウールを使い、オリジナルの柄を織られています。
沖縄県中頭郡読谷村 読谷村北窯で10年修行後 独立。 「点打ち」というやちむんの伝統柄を美しい釉薬で彩り、使いやすさを重視した器を作られています。
熊本県玉名郡。 小代焼きふもと窯にて20年ほど作陶し独立。 徳永さんのおおらかで楽しいお人柄があらわれた、毎日使いたくなる器です。
福岡県八女市。 磁器の土・陶土を混ぜて作陶。 凛とした立ち姿に、貫入の美しさが目を引く器を作られています。
つむぐ舎は兵庫県宝塚市にある小さなお店です。
手仕事でうまれる器や暮らしの道具を取り揃えています。ぜひ、毎日の暮らしに美しい道具を。